第377回「稼ぐ力を学ぶ無料講座」
社会では、雇う人と、雇われる人、2パターンありますね。
これはどちらが良いか、悪いかではなく、
性格によって向き不向きがあると思ってます。
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【雇う人=起業家・個人事業主向きの思考】
これは仕事を生み出す人です。
物を開発したり、何もない所から新しい需要を生み出したりする、開拓者の思考を持ってる人ですね。
自分で考えてモノを作り出したりするのが好きな人は、個人で仕事をした方が向いているかもしれませんね。
人、システム、資金などを管理する能力も求められます。
逆に、
ゼロからモノを作り出したり、新たに自分の環境を構築していくのが苦手な人は、起業家や個人事業主には向かないかもしれません。
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【雇われる人=サラリーマン向きの思考】
これは雇用される側、アルバイトやサラリーマン向きの思考です。
上から与えられた仕事を従順にこなす能力。
その中でうまく状況判断をして、要領良く仕事が出来る人が向いてます。
ゼロから作り出すというよりも、
決められた条件下で自分の能力を発揮する人ですね。
逆に、
人から仕事を与えられて、それをこなす事に満足感を得られない人。
ノルマをこなす作業や、繰り返す作業に苦痛を感じる人は向かないと思います。
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大事なのは、自分がどちらの方が向いてるか、良く考える事です。
自分は起業家向きの思考なのに、サラリーマンをやってるとなると、それは大きなストレスになります。
ストレスを感じるという事は、
「間違っている方向に進んでいる!」
と自分の精神が警報を鳴らしてるわけです。
そのストレスをいう警報を無視しないで下さい。
精神的にキツイのであれば、無理するのではなく、精神的にキツくない方向へと軌道修正しなければいけないんです。
起業家や個人事業主がサラリーマンに転向するのは比較的簡単なイメージがあります。
ですが、サラリーマンが起業家や個人事業主に転向するのは難しいイメージがありますね。
個人で仕事を開拓する事は、別に難しい事でもリスクのある事でも無いので、そこはビビらないで下さい。
月単位の安定した収入という意味では、サラリーマンの方が安定します。
ただし、仕事は自分で作り出した方が、量をこなせます。
サラリーマンは時間やノルマによって仕事量が制限されがちですが、起業家や個人事業主は無限に仕事を生み出せるのです。
仕事量を制限されないという事は、ドンドン効率化する事によって、収益もUPするという事です。
だからこそ、サラリーマンよりも稼ぐ金額が大きい傾向があるんですよね。
安定を収入の大きさでカバー出来るというのが、何よりも大きいです。
自分の資金管理能力はその分必要になってきますが、別に月収を安定させる必要は無いんですよね。
社会で過半数の人はどちらかというとサラリーマン向きの思考の方が多いですが、このメルマガを見てる人は、どちらかというと起業家向きの思考の方が多いかもしれないです。
もし、現状の生活でストレスを感じているようであれば、
もう一度自分の仕事スタイルを考え直してみて下さい。
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