ハピタス

稼いでる人は「ふるさと納税」を! 実質無料で大量商品GET

更新日:2018年11月10日(土) 05:02

ふるさと納税

ふるさと納税でお得に様々な物を、実質無料で手に入れる方法についてです。

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、ザックリ言えば…
「様々な自治体に寄付金を納める事により、実質2000円で様々な特産品などを手に入れる事が出来る」制度です。

自分はお米やペットボトルのお茶などは、1年分ふるさと納税の特産品で賄ってますね。

自治体に寄付金を納めると、その謝礼として特産品などを送ってもらえます。

そして、その寄付金は税額控除の対象になり、来年度の住民税からその寄付金分の額が控除されます。(負担金2000円はかかります)

つまり、控除上限額の範囲内であれば、寄付しても来年度の税金がその分かからないので、実質タダに近い額で特産品が貰えるって事です。

より多くの税金を納めている人ほど、控除出来る額も大きくなるため、稼いでる人ほど「ふるさと納税」はやった方が良いですね。

ふるさと納税について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
ふるさと納税とは?

どんなものが貰える?

今回自分は、楽天でふるさと納税をしてみました。

自分は実質負担金2000円で行える寄付金上限額が約33万円だったので、33万分の寄付を行いました。

選んだ商品はこちら!▼
ふるさと納税楽天

自分は30万以上控除できる額があったため、これだけ大量の品を実質2000円で手に入れる事ができました!

寄付金の還元率は30~70%ほど。
寄付した額に対し、大体30~70%ほどの価値のある品が貰えますね。

中には商品券や家電などもあります。
色々選んでみると良いですね。
稼いでる人ほど、必ずふるさと納税はやるべきです!

楽天市場「ふるさと納税」

実質負担金2000円の上限

寄付金控除を受けるには、最低2000円の負担金がかかります。

その上で、
控除される額には上限額があり、納税額が大きい人ほどその上限は大きいです。

つまり、お得にふるさと納税するには、自分の寄付金控除の上限額を知り、その上限額までのふるさと納税をすればいいわけです。

寄付金控除の上限額は職業や家族構成によって変わりますが、目安としては…
年収300万円 → 寄付金 25 000円前後までOK
年収500万円 → 寄付金 60,000円前後までOK
年収700万円 → 寄付金 100,000円前後までOK
年収1000万円 → 寄付金 170,000円前後までOK
年収2000万円 → 寄付金 550,000円前後までOK

このくらいでが、実質2000円で寄付できる上限になります。

上限額について、詳しくはこちらのページをご覧下さい。
控除上限金額の目安

また、「ふるさと納税 シミュレーション」で検索すれば、上限額を知るためのWebツールも出てくるので利用してください。

給与所得者、それ以外の納税者、FX・株などで稼いでる人の上限額もまた変わってきます。
一応、参考になるリンクを貼っておきますね。

寄付金控除のしくみとルール ~こんな人ならこれだけお得

シミュレーション~概要~ | ふるさと納税サイト「さとふる」

所得税,住民税,社会保険料,手取りの簡易計算&ふるさと納税(限度額,自己負担額),住宅ローン控除(実質控除限度額),医療費控除等の減税効果確認ツール

株式・FX・先物・オプションの利益でふるさと納税ができる金額まとめ!兼業投資家・専業投資家の上限

控除限度額はなかなか複雑で、社会保険料・住宅ローン・医療費控除などによっても変わります。

細かく知りたい方は、税理士などの専門家に相談した方が確実ですが、上記の目安の表を参考に寄付しても、おおよそ大丈夫かと思います。

楽天市場とポイントサイトでさらにお得に!?

ふるさと納税をするなら、楽天市場が一番お勧めです。

やはり、楽天ポイントが付くのが大きいですね。
中にはポイント10倍付く品もあります!(その分還元率が低い場合もありますが…)

楽天スーパーセールなど、ポイントが多く付く条件なども揃えれば、10倍以上ポイントが付く事も珍しくありません!

楽天ポイント21倍
↑なんと、寄付金に対して21%のポイントを獲得!

楽天point内訳
内訳はこんな感じです。

つまり、楽天ポイントを利用すれば、特産品を貰えるだけでなく、寄付金に対してのポイントバックまであるんです!

自分は今回、30万円分の寄付に対し、約4万円分の楽天ポイントをGET出来ました。
自己負担金2000円なんて余裕でチャラです!

さらに!
忘れてはいけないのが、楽天市場はポイントサイトも利用可能という事!

楽天市場なのでモッピーやハピタスなどのポイントサイトも利用でき、寄付額の1%がポイントで還元されます!

忘れずにポイントサイトは利用したいですね。
まだ登録していない方はこちらから⇓

モッピー

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 

ポイントサイトとは?
ポイントサイトについてイマイチわからない方は、こちらの記事を見てください。
ポイントサイトで稼ぐ極意

ふるさと納税のデメリットは?

ふるさと納税は控除上限額で行う限り、正直言ってデメリットはほとんど無いです。

敢えて言うなら、基本的に確定申告が必要となるため、そもそも確定申告をしない人にとっては手続きが増えるという事くらいです。
…とは言っても、大した手間にはなりませんけどね…。

また、ワンストップ特例という、寄付先が5自治体以内であれば確定申告が不要となる制度もあります。
確定申告する必要のない人は、利用するといいですね。
ふるさと納税ワンストップ特例制度について

あとは、寄付した次の年の住民税から控除されるため、先にお金を払わなくてはいけない…という事ですね。

控除限度額内であれば…

【ふるさと納税をする】
今年330,000円払う(寄付金)+それ相応の特産品
来年2,000円払う

【ふるさと納税をしない】
来年330,000円払う(住民税)

…ってな感じ。

まぁ、住民税の先払い、と考えておけばOKでしょう。

ハピタス

更新日:2018年11月10日(土) 05:02