ハピタス

FXの確定申告 追徴課税について

更新日:2015年10月27日(火) 08:10

こんばんは、たけしです。

今日、FXの確定申告に行ってきました。

ネットビジネスの収益は会社で法人として税金を払ってますが、FXは事業として組み込んでないため、こっちは個人で支払ってます。

現在FXの税率は、平成23年度税制改正法案成立に伴い、年間差益の20%に固定されていて、雑所得として分類されます。

簡単にどういう人が税金を払わなければいけないかというと、給与所得者の場合はFXでの年間損益が+20万以上、給与所得者以外は+38万以上の人です。

ただし、過去3年以内に損益が出ている人は、その損失額を控除することが可能となってます。

自分の場合は2013年の年間損益が約+100万、2012年の損失額が約-10万。

自分の会社から個人に対して給料を支払ってるんで、一応給与所得者の扱いになるんで、控除額が20万

つまりトータルで約70万が課税対象額となり、その約20%を税金として納める事になりますね。
経費かかってないんで…、いやー、結構持っていかれます。

ここで税金を支払わず、1年後に税務署に脱税を見つかった場合は、さらに追徴課税が課せられます。

無申告加算税、延滞税など合わせて、元々納めなければならなかった分の2割以上余計に払わなければダメになります。
7年後とかに見つかったら延滞税がエライ事になるみたいですw

ま、専門家じゃないんで、詳しくはわからないですがこんな感じです。

後で知らなかったじゃすまされないんで、儲かってる人はしっかり払いましょうねー。

「FX 税金」などで調べるといろいろ出てくると思います。

ハピタス

更新日:2015年10月27日(火) 08:10

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