ハピタス

現金を使うな!!

更新日:2019年1月1日(火) 03:43

あけおめ2019

あけましておめでとうございます。
今年で36歳、年男のたけしです。
今年も当メルマガを宜しくお願いします。

さて、
日本人は先進国でありながら、なぜか現金主義の国として知られています。

クレジットカードや電子マネーなどが世界中で普及している中、どうしても日本人は現金を使いたがるんですよね。

近隣の韓国や中国は支払いの半分以上がクレジットカードや電子マネーで支払われており、日本はキャッシュレス化に大きく遅れを取っています。

クレジットカード・電子マネーのメリットについて

自分は基本的にクレジットカードで支払える場所では、常にクレジットカードで支払うようにしています。

理由は、現金支払いよりも確実に得だから。

まず、大きな特徴としてポイントが付きます
ポイントは現金の代わりとして使えるので、実質のキャッシュバックのような扱いになります。

還元率1~3%の楽天カードの場合、10000円カードで使えば最低100円分は得をするという事です。

一般の世帯が年間で消費する額は、約360万円。
その中の300万円ほどをカード決済にするのとしないのとでは、最低でも年間3万円も違ってくるのです。

電子マネーもポイントやマイルが付いてくるものは多いですよね。
少なくとも利用者側に手数料はかからないので、得をする事はあっても絶対に損はしません。

もう一つのメリットは、クレジットカードには保険の自動付帯、利用付帯が付いてくるという点。

主に国内旅行保険・海外旅行保険が多いですが、死亡、後遺症、携行品盗難など、旅行先での様々なトラブルを保証してくれます。

自分も以前旅行中にカメラが盗難にあった時、年会費無料のクレジットカードでありながら、数万円の保証をしてもらった事がありますね。

クレジットカードなどを使っているとセキュリティの面で不安があるという人も多いです。

しかし、ほとんどのクレジットカード会社は、不正利用があったとしても、その分を保証してくれます。

たとえスキミングされたとしても、自分によほどの過失がない限りは被害を被る事は少ないのです。

電子マネーも盗難にあったとしても、利用停止さえすればその時点での残高は補償されるので、少なくとも現金より安全性は高いでしょう。

現金を持つデメリット

当然ながら、現金は補償などは一切ありませんよね。
盗まれたらまず戻ってくる可能性はゼロでしょう。

そのため、大金を持ち歩くのはリスクでしかありません。

だからと言って、財布に少ししか入れていないのも使い勝手が悪く、コンビニとかで下ろしたりするのも手数料がかかる場合もありますし、時間もかかりますよね。

クレジットカードはそもそも入金の必要がありませんし、電子マネーはチャージするのも手間ではありません。

人にお小遣いをあげる…とかだと電子マネーという訳にはいかないと思いますが、
少なくとも利用者の立場では、現金を使うメリットは無いに等しいのです。

クレジットカードのデメリットは無いのか?

クレジットカードは手数料無料のものであれば、基本的にデメリットは一切ありません。

年会費がかかるカードも、その分補償は手厚くなってますから、利用頻度が高ければメリットの方が大きいです。

また、利用しやすいという観点から
「クレジットカードは気軽に使えちゃうから怖い…」
…という人も多いです。

唯一デメリットを挙げるとすれば、使い勝手の良さから使いすぎてしまう……という意見もありますが、自分の意見はむしろ逆です。

クレジットカードは必ず履歴が残ります。
何月何日にどこでいくら使ったかを記録してくれるので、資金管理はむしろしやすいと思っています。

正に家計簿いらず、後で利用履歴を見返せるというのは非常に大きいメリットだと思ってますね。

あくまで個人的な意見ですが、現金は使ってレシートを捨ててしまえば基本的に履歴は残らないですから、お金の使い方がどうしても雑になっちゃうんですよね。

そういった面からも、なるべく確実に記録に残るカードや電子マネーを使うようにしています。

自分が利用してるキャッシュレスサービス

最後に、自分が普段使っているクレジットカード・電子マネーをご紹介します。

① 楽天カード(楽天Edy機能付き)
楽天カード

一番長く使っているのはご存知、楽天カードですね。
今使っているのは上位版の楽天プレミアムカードですが、基本的には楽天カードと同じです。

楽天カードのメリットは、年会費無料、還元率1%以上、限定ポイントの多さ…、と色々ありますが、
なんと言っても貯まったポイントの使いやすさが一番のメリットですね。

一般的なクレジットカードって、実際にポイントやマイルが貯まったとして、使い道に困る事が多いんですよ。

その点、楽天カードから発生する楽天ポイントは、楽天グループどこでも使えますし、楽天Edyにポイント移行して使う事も出来ます。

電子マネーの楽天Edyであれば、街中のお店の多くで使えるので、使い道に困る事はまずありません。
ちなみにこのカードは楽天Edyの機能も搭載出来るので、これ一枚でクレジットカード・電子マネーの二役をこなしてくれます。

一般の方にクレジットカードを1枚勧めるとしたら、自分は楽天カード一択ですね。


② イオンsuicaカード
イオンスイカカード

もう一枚メインで使っているのはコチラ。
イオンカードとスイカ(suica)の一体型カードです。

全国イオンでお得にポイントが貯まるイオンカードとしてはもちろん、貯まった「ときめきポイント」をスイカにそのままチャージ出来るので使い道に困りません。

スイカとしてはオートチャージ機能を搭載しているので、スイカ残高が少なくなったら、イオンカードから自動でチャージしてくれるので、わざわざスイカ残高をチャージする必要がありません。
それどころかチャージ自体にもポイントが付くので、スイカを普段利用している人であればオートチャージは是非オススメですね。

スイカはご存知、全国で使える交通系電子マネー。
JR東日本だけでなく、PASUMO、ICOCA、など、全国あらゆる都市の交通網で使えます。
もちろん、コンビニなどでも電子マネーとして使えますよね。

③ Polletカード
ポレットカード

プリベイド式クレジットカードで、普通にVISAカードとして利用できます。

ただ、自分はポイントサイト「ハピタス」のポイントを使うためのクレジットカードとして使ってます。

ハピタスで貯まったポイントは、月に3万円までしか現金化出来ません。
しかし、Polletカードには、月に30万円までチャージする事が出来るので、貯まり過ぎたポイントを消化するために使ってますね。

ちなみに、他にもポイントインカムやLINEPayからもチャージは出来ます。

カード発行はハピタスのサイトから出来ますが、基本的にハピタスで月に3万円以上のポイント収入がある人以外は使う事は無いかもしれませんね…。

ポイントサイト「ハピタス」での稼ぎ方についてはコチラを参考にしてください!
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更新日:2019年1月1日(火) 03:43

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