ハピタス

クレジットカードで不正請求が発生!?

更新日:2017年4月8日(土) 05:30

クレジットカード 不正

どうも、たけしです。

最近の出来事なんですが、個人で使ってる「楽天カード」をいつものようにお店で使おうとした所……。

「カードが使えません」
…と言われました…。

その時はあまり気にしてなかったのですが、
何か読み取り部分がおかしくなったのかなー…とか思いつつ。

また数日後にコンビニで使用すると…

「カードが使えません」

…んー…、
これはどういう事だ?

限度額使ってるわけはないし……、

…と思ってると…、すぐに楽天カードから電話が…!

「○月○日に、×××××という所からカード決済があるようですが、心当たりありますか?」

…との事。

何やらカード不正使用の疑いがあったため、セキュリティで一時使用不可になっていたようです。

そして、そのカード決済は自分では全く心当たりのないもの。
2万ちょいくらい決済されてました。

「全く心当たりないんですけど…」
と伝えたところ、

「では、この決済は全額補償させてにさせて頂き、新しいカードを送ります」

…という感じ。

このように、
クレジットカード会社は、カードの不正利用があった場合、全額補償してくれるんですよね。

しかも迅速な対応で、新しいカードはすぐに届きました。

自分としてはセキュリティ上問題無いように使っていたつもりなんですが、こういう事もあるんですね…。

ともあれ、クレジットカード会社が迅速に対応してくれて非常に助かりました!

「クレジットカードはスキミングだのの不正利用が怖い…!」
…という人もおられますが、自分に落ち度がない場合は基本的に補償してくれるので安全なんです。

もちろん補償については、年会費が高いクレジットカードほど手厚く迅速に保障してくれる傾向があるようですね。

クレジットカードは基本的に買い物すると金額の1%前後のポイントが付くのでお得です。

自分も、「現金割引」とかでない限りは、必ずクレジットカードを使って買い物をします。

どんな時も、現金よりもカードで買い物したほうが基本的にお得なので、普段あまりカードを使わない人は積極的にクレジットカードを使ってみてはいかがでしょうか?

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ハピタス

更新日:2017年4月8日(土) 05:30

3件のコメント

  1. hiro より:

    こんばんはhiroです^^
    クレジットカードは保証が付いていますが、
    本当に保証で対応してくれるのか??
    疑問でしたが・・
    本当に不正があった時は保証してくれるのですね!
    今後、何かあった時には、
    迅速に対応出来る様に心がけたいです!
    情報ありがとうございます
    またお邪魔させて頂きます。
    応援完了です。

  2. sophie より:

    クレジットカードの保障、これはカードの盗難や紛失時の保障であって、カードが不正利用された際の保障は、どこの国にいっても存在しません。
    これは、カードの不正利用における金銭的被害は、基本的に店舗かカード会社が負うことになっているからです。

    クレジットカード、券面にお買い物するための情報は印字されてますし、日々、どこぞのサイトでカード情報漏洩、本物そっくりさんの偽サイトやカード情報を盗むウィルスも多種多様のものが出回ってますから、クレジットカード情報は、外部にもれている前提で利用したほうがいいでしょうね。

    クレジットカードの不正利用に合わない、あった際の対処の知識を得ていることが大切です。

    クレジットカードの管理に落ち度が無ければ、基本的には利用者が金銭的被害を被ることはありません。
    クレジットカード会社が店舗からの売上請求を拒否です。(チャージバック)。
    これは、店舗がクレジットカードの取扱いにあたり、締結する加盟店契約において、クレジットカードの利用者が確かに本人であることの確認は店舗にその責務があるとしているからです。
    不正利用があれば、それは、店舗が本人確認の責務を怠ったということで、クレジットカード会社は売上請求を拒否しなくてはいけません。
    店舗がこのチャージバックリスクを回避する唯一の手段は、3Dセキュアと呼ばれる本人確認の仕組みを入れること、店舗が3Dセキュアを入れると、その責務はクレジットカード会社側へ倒れます。(ライアビリティシフトって言います。)
    この場合でも利用者は金銭的な被害を被ることは無く、クレジットカード会社がその被害額を補填します。
    早期に不正利用を発見し、適切にカード会社へ連絡していれば、その点でカードの管理に落ち度はありません。
    ※利用明細を確認せず、連絡が遅れるとアウトです。
    利用者のクレジットカード管理の落ち度、こちらは本人以外の第三者へ漏洩していないか、ということですが、今のところカード会社で調査しても確認するのは難しい、というのが実情です。
    昨年のクレジットカード被害額120億円超、その大半がネットです。
    2016年第一四半期で既に37億円、前年同期からは39.6%の増加しています。
    クレジットカード情報はサイトに登録しない、登録するのであれば、アカウントがハッキングされてもクレジットカード会社に登録したパスワードが無いと決済できない、3Dセキュア店舗に限定する、3Dセキュアのパスワードは推測されやすいものはNG、定期的に変更する、これを実践していれば、ほぼ、間違いなくカード利用者の落ち度は払拭できるでしょう。

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