ハピタス

スロット設定狙いとFXの勝つための共通点

更新日:2015年10月27日(火) 10:02

2-9伝説のたけしです。

スロットの設定狙いで一番大事な事。
これは当たり前の事なんですが、高設定のある状況で打つ!
って事なんですよね。
つまり高設定が多かったり、設定6がシマに必ず入ってたりする状況、「圧倒的に自分が有利な環境」を見つけ出す事が大事なんです。

この有利な環境までたどり着く事が、設定狙いの作業の8割です。
極端な話、設定判別とか台を見切るタイミングとか、どーでも良かったりするんですよね。

本気で設定狙いしてて負けてる人は、この圧倒的に有利な環境を見つけ出す事が出来てない人がほとんどだと思います。
店選びを疎かにして、設定が入ってるかどうかわからない状況で、設定狙いはしちゃダメなんですよね。
それだと、いくらその機種のスペックを知ってても、設定判別が完璧でも勝てません。

実はFXでも、似たような所がありまして。
手法とかタイミングよりも、大事なのは「圧倒的に自分が有利な環境」を見つける事なんですね。

FXは「買い」と「売り」、どちらかが有利な状況を見つけ出す事が8割の作業です。
その上で手法とかチャートパターンとかが活きてくるわけで、「買い」が不利な環境でチャートパターンが出てもダメなんです。
ほとんどの人は手法やチャートパターン、エントリーや損切りのタイミングを見つける事しか考えてなかったりします。
自分が有利な状況でもないのに、そこをいくら試行錯誤した所で勝てないんですよね。

逆に「圧倒的に有利な環境」があれば、それだけで負ける事はないんです。
例えば、ここ最近のアベノミクスの円安効果の環境で、クロス円を「買い」だけしてれば、手法なんか大して重要じゃないわけなんです。
だからその環境を見つける事が第一です。
常に全体を見て、環境認識をするのが原則ですね。

ハピタス

更新日:2015年10月27日(火) 10:02