ハピタス

パチンコはあまり打ちたくない理由 バレない止め打ちについて

更新日:2015年10月27日(火) 07:28

こんばんは、たけしです。

最近はまったくパチンコ打ってないので、たまに「パチンコはなんで打たないんですか?」と聞かれる時があります。

自分は元々パチンコから入って稼いでいて、スロットは食わず嫌いだったんですよ。

正直言って今のホールの状況でも、本気で専業で稼ぐとなったら、スロットよりもパチンコのがやり易いと思ってます。
場所はスロットよりも選ばなきゃいけませんけどね。

じゃあなんでパチンコ打ってないか…

端的に言うと
「打ちたくないから」
なんです…^^

細かく言えば、自分にとって色々とストレスがかかるからですね。

まず第一に演出関係のダルさ。
長~~い演出を待ってたりするっていうのが、どうも性に合わないんです。
もっとテンポよく進めていきたいってのがあるんですよね。

通常時は特に暇ですしねー。
眠いと、ホントに寝ちゃう事ありますしw

あと大きい理由としては、店や人との関係性の面倒臭さ。

パチンコは特に、単純に期待値だけ追ってればいいって事でもなく、店の状況などによっては手加減したほうが安定して稼げる事があります。

常に良釘調整の機種があるホールで、ここぞとばかりに毎日朝から晩までその期待値のある台を打ってると、大抵の場合は釘が閉まってしまいます。

その場合なんかは、ある程度加減をして稼働をし、店がそこまで損しない程度にしてやる必要があるんです。

そうする事によって、釘も閉まりにくく、結果的に長く安定して使えるマイホとなるわけです。

ただ、仮にそうやって大事にしている台があっても、他人にガッツリ打たれては元も子も無くなってしまいますよね。
ライバルが多い地域では、その辺の駆け引きも面倒な所です。

だからライバルが多い地域では、大体縄張り争い的な事が横行してたりもします。
プロがいたら、暗黙の了解で朝一無理に取りに行ったりしない…とかですかね。

あとは、やっぱり嫌なのは止め打ちですかねー。

パチンコで出玉を稼ぐには、必要不可欠とも言っていい止め打ち。
軽いものでは保留3止めから、捻り打ちなどの強力な止め打ちまであります。

基本的には変則打ちは禁止しているホールは多いので、捻り打ちばっかやってると、大抵は店員から注意されます。
地域によっては黙認してくれる所、捻り打ちを許可してくれる所はあるにはありますが…。

大抵のパチプロは、店員の目を盗んで止め打ちをするか、黙認してくれる程度に手加減して止め打ちをします。
それくらい、フルで技術介入すると止め打ちの効果って大きい機種とかあるんで。

自分は正直、そういった店に注意されるような技術介入には否定的な考えを持ってます。

基本的にパチプロは、店に勝たせてもらってるわけです。
店が出禁にしようと思えば、簡単にできるわけですから。

だから、店が嫌がるような行為は、どんな事でも絶対しちゃいけないと思うんですよ。

バレなきゃいいとかってのは、犯罪的な思考だと思います。
ゴトと大して変わらないかな…と。

自分も捻り打ちとかやった事ありますけど、「変則打ち禁止」って書いてある所ではやらないし、書いてない所であったら堂々とやります。

それで店員に何か言われたらスッパリやめる。
隠れてバレないように止め打ちするとかは、ちょっとやりたくないですね。

まぁー、パチンコは色々と気を遣う事も多いわけなんですよ、そういった面倒臭さが嫌ですかね…。

海シリーズとかだったらたまには楽しんで打てますけどね、それでもあまり本格的に打ちたくはないですかね~。

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更新日:2015年10月27日(火) 07:28

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