ども、たけしですー。
自分はブログ関係で一日数十万アクセス。
メルマガは約12000人の読者さんに読まれている現状です。
そこそこの媒体なので、やはり「営業メール」が頻繁に来るんですよね~。
営業メールの内容は…
「広告を掲載させてくれませんか?」
「アフィリエイトに協力してくれませんか?」
…このあたりがほとんどです。
広告とかアフィリエイトとして、自分の媒体を使って紹介する…という事は、当然自分の読者に影響があるわけです。
…となると、やはり変な物は紹介できないんですよね。
変な広告や案件を媒体で紹介したら、自分の読者に不利益を与えてしまうわけですから。
確かに広告やアフィリエイトは貼れば貼るほど収益は上がるかもしれませんが、変な詐欺商材とかを紹介してしまっては、自分のコンテンツを傷つける事になりますし、読者に不信感を与える事にもなってしまいます。
だから自分は、何かを紹介する時は、人一倍気を使うようにしていますね。
おそらく、大抵の情報発信者はそうだと思うんですよ。
だから営業メールとかでも、こちらが知りたいのはその内容が一番なんです。
ただそれなのに、飛び込みの営業メールと来たら、最初からぶっちゃけ金の話なんですよね…w
いくらくらい収益化出来ますよ…とか、
紹介してくれたらこれくらいの報酬を差し上げます…とか…。
大体がそもそもコピペ感丸出しです。
サイト名や名前だけテンプレのように変えてあるタイプのメール。
片っ端からブロガーに営業メール出して、喰いついてくれたら儲けもん…ってなくらいに思ってるんでしょうね…。
そんなんじゃ、こちらも返信すらする気は起きなくなってしまいます。
その辺からも、本当にネット関係の営業ってレベル低いなーって思うんですよねー。
一般の方々でも経験あると思いますが、電話営業でも訪問販売でも、いきなり商品や値段の話されたらどう思います?
基本的に第一印象は良くないですよね?
興味無い事に喜んで話を耳を傾ける人っていないんです。
セールス、営業の基本は、やはりまずは耳を傾けてもらう事。
そのためには相手が、まず相手に興味を持ってもらう事が何よりも大事で、その段階に入るために最初は当たり障りのない話からコンタクトするのが普通だと思うんですよ。
例えば、その人が興味持ちそうな話題から入ったり、ブログにコメントするとかですね。
初見でのメールでいきなり営業トークから入られたら、その時点で誰でも嫌悪感は出るし警戒もしますよ…。
広告やアフィリエイトというものは、人に紹介をしてお金を貰うわけですから、重大な責任を持って行うものだと思っています。
変な物が簡単に紹介されるような業界になってしまうと、ネットビジネス業界自体のイメージも悪くなってしまいますからね…。
これからネットビジネスを始める人や収益化を考えている人はもちろん、
広告主やアフィリエイターの方々にも、その辺はしっかり考えてほしいと思っています。
8件のコメント
こんにちは。ともちんと言います。
ほんと、そうですよね。
いきなり説明始められてもね。
実際、効く気になってもらって初めて説明ですよね。
ですがそのパターンも多いですね。
私も気を付けないといけませんね。
全くそうですよね。
コメントありがとうございます。
ランキングから来ました!
よろしくお願いします!
まったく共感できます!
話す順番というものがあると思いますし
失礼きわまりない言葉だと思います
真剣にビジネスやっている方は金だけを追っかけて商売していませんからね!
そうですねー。
金だけ追っての商売ってのは、一時期は稼げたとしても長くは続かないですからね…。
こんにちは、ブログランキングから来ましたぶちといいます。
確かに、いきなり商品の話をされると引きますよね!
自分がされて、気分の良くないことは
他の人もいやな気分になるということですものね。
まずは、自分が気を付けていきたいと思います。
応援して帰ります、ぽちっと!
応援クリックありがとうございます!!^^
初めまして!ブログランキンからきました。インターネットで収入を希望してる者ですが、私も営業を30年以上経験していましたが、貴殿がおっしゃられる通りだと思います。周りの、状況などを踏まえることが必要不可欠ではないですかね!
コメントありがとうございます。
実際、営業を長くやられてる方から見ると、ネットビジネス界の営業はかなりレベル低いなー…と、思われると思いますよ!