勝率と期待値の関係性

こんにちは、たけしです。
今日は、ギャンブルや投資についての勝率と期待値の関係性について書きます。

一般的に、ギャンブルや投資は勝率を重視しまいがちですよね。
勝率が低いと、どうしても負けてる気分になってしまいますから、仕方ないと言えば仕方ないです。

同じ期待値なら、どちらかというと勝率が高い方を選びます、普通の人は。
また、勝率が低い期待値は、期待値がある事がわかりにくい仕組みになってます。

だから、勝率と期待値ってのは、基本的に反比例する関係性にあるわけなんですよね。

勝率が高い期待値ほど、期待値が低くなりがち。
勝率が低い期待値ほど、期待値が高くなるわけです。

スロットは同じ天井狙いでも、勝率の高いAタイプ天井（最近はないですが…）よりも、勝率の低い大荒れするATタイプの方が、良く拾えます。

パチンコは甘デジタイプよりも、MAXタイプのほうが日当高い台が出回る可能性が高いです。

競馬は単勝、複勝よりも、３連単、３連複のほうが、期待値は大きい。

FXも、逆張りで勝率高く取っていくよりも、順張りでトレンドフォローで取って行く方が期待値は大きくなりやすいです。

もちろん、勝率を無視しては収束する前に資金が尽きてしまうので資金管理も重要。
プラスにする目標の期間も重要になってきますね。

ただ、基本的には勝率は低い方が、期待値は取りやすいって事は、頭に入れておくべきだと思ってます。

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