スロットハイエナは勝ちにくくなったのか?

こんばんは、たけしです。

今月は6時間くらいスロット打ちましたが、いずれも吹かずにボロ負け。
-2000枚くらいで、時給換算-6500円くらいでしたね。

まぁこんな短時間なんでしょうが無いです。

それでも今年の収支は稼働時給+5382円とかなりヒキ強ですね。
実際期待値としては+3000円くらいでしょうけど。

それでも下見もせずに、楽に時給2000~3000円くらい稼げるあたり、最近ハイエナはしやすい環境だと思います。

ここ数年の、稼働時給データはこちら。

2009年 時給 2104円
2010年 時給 2302円
2011年 時給 1775円
2012年 時給 3148円
2013年 時給 2939円
2014年 時給 5382円

多少ブレはありますが、明らかに近年の方が成績はいいです。

なぜかこれだけハイエナの情報が出回ってる近年の方が、喰いやすい状況にあるんですよね。

最近、ハイエナが全然拾えない…って話をよく聞きますけど、自分はまったくそういった印象は無いですね。

確かにハイエナ専門で打ってる人は以前よりかなり増えてます。

ただ、立ち回ってると良くわかるんですが、単純なハマり台にしか気づかない「にわかハイエナプロ」が増えただけって感じなんですよね。

よくある「にわかハイエナプロ」の特徴としては

・宵越しハマリに気づかない
・リセットのリスクリターンを考えてない
・モード考慮やG数ハマリ以外のハイエナが出来ない
・打ってる時間が少なく効率が悪い

あたりです。

こういった人が増えただけで、ハイエナ自体が厳しい状況ってのは全然無いです。
むしろ天井狙い出来る台が多いので、かなりやりやすい状況ですね。

宵越しも意識して、リセットのリスクリターンを考慮し、G数ハマリ以外にも注目し、立ち回りの時間効率を気にすれば、全然行けるって事です。

だから人によって、1日10000円も期待値を稼げない人もいれば、同じホール環境で一日20000円期待値を稼ぐ人もいるんですよね。

たしかにホール環境によって向き不向きはありますが、まずホール環境でダメと決めつけるより、自分の立ち回りの仕方で何とかならないか、という心意気を持った方がいいですね。

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