アドセンスの自己クリックはどうやって見分ける?【Q&A】
こんにちは、たけしです。
今オランダにいるので、こっちは朝ですが…。
オランダ初めて来たんですが、今までいくつか海外に来た中でも結構お勧めです!
過ごしやすいし、設備もしっかりしてるし、街も比較的綺麗だし、色々と遊ぶ所もあるし…。
海外旅行考えている人は、ぜひ行ってみてください。
さて、今回は質問返答をシェアします。
アドセンスの自己クリックについてです。
気になることがあるので教えください。
アドセンスのクリックについてなんですが、自己クリックはわかりますが、知り合いなどのクリックにも厳しいと書いてましたが、その線引きはどこなのでしょう?
自分のブログだと知らず、たまたま知り合いが見ていてクリックした場合なんかもアウトなのでしょうか?
そもそも、自分と知り合いという関係をGoogleはどうやって見分けるのでしょうか?
知り合いのクリックがダメなら、変な話、身近な人には、自分がブログやってるとバレないようにしなければなりませんよね?
知り合いが本当に興味があって、クリックしたりする場合もあると思いますが、そのへんの解釈や、対策などはどうすればよいのですか?
A こんにちは。
アドセンスのクリックについてですが、規約で禁止されている行為は「クリック収益のための故意のクリック」が該当します。
なので、知人がブログ主の収益のためにクリックしたものでなければ、特に問題は無いと思います。
Googleのポリシーチームがどうやって見分けるかどうかというのは自動、目視、様々な方法があります。
一般的に知られていない、Google独自のやり方があるかもしれません…。
基本的に自分や友人による故意のクリックがあれば、なにかしらデータに異常が発生します。
それで「これは何かやってる可能性があるぞ?」という事になり、さらに詳しく調べて、IPアドレスなどから関連性を判別したり、そういった関連性が見つからなかったとしても、クリックだけして広告にまったく興味が無いようなデータが取れれば、故意のクリックであるという事がわかるのです。
だったら、友人に1週間に1回程度バレないようにクリックした上で、ちゃんと広告内容にも目を通して、IPアドレスも変えて、離脱率も高くないように…、などやってバレないようにも出来るかもしれませんが、そうやってバレないように自己クリックをする努力をしても収益に見合う結果は出ません。
だからといって、収益に見合うような自己クリックをすれば、Googleに見つかってしまう…という事です。。