勝ち続けるには期待値プラスを打ち続ける
2-9伝説のたけしです。
前回の続きギャンブルでの勝ち方についてです。
根本的にギャンブルで勝つには還元率を100%以上にする必要性があります。
還元ではなく還元率。
あくまで長い目でトータルで見た確率です。
要は、期待値ってやつですね。
つまりは、ある試行で起こるすべての可能性を平均した数値です。
「期待値」ではなく「平均値」と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
試行回数が多いほど、この期待値に近づく可能性は高まります。
もちろん、運によってブレはあります。
タイミングによっても、何をやっても運がいい時、悪い時ってありますよね。
しかしこれは試行回数をこなす事で、その差が無くなって行きます。
んー…、差がなくなる可能性が大きくなるって言った方が正しいですかね?
要は平均値にどんどん収束していくわけなんですね。
つまりは還元率がプラス=期待値がプラスなら
試行回数が多ければ多いほどその値に近づきやすくなるわけなんで、結果的に勝ち続ける事が出来るって仕組みです。
この期待値をプラスにし続ける事が、勝ち続けられる唯一の手段なんですよね。
「勝てる」ではなく
「勝ち続ける」ってとこが重要です。
結局運で一時的に勝ったとしても、その後に負け続けてたら意味ないわけですからね。
逆に言えば、別に一時的に負けてもいいんですよ。
期待値さえプラスなら、いずれはプラスに落ち着くわけですから。
麻雀だって、どんなに強い人でもヒキが悪けりゃ初心者にだって負ける事もあります。
スロで設定6打ったって負ける事もありますよね。
この一時的な負けで期待値を見失わずに、期待値をプラスにし続ける。
これが一番大事な事であり、一番難しい事でもあるんですよ。