月収～円を目指すのは効率が悪い？

どうも、たけしです。

ここ一週間九州に旅行してました！
もちろん仕事もFXもしながらですが、違う環境はいい刺激になりますね。

因みに途中でスロット設定狙いなんかもしましたー。
北九州にて旅打ち設定狙い！

さて、今回は「月収」についてのお話です。

収入の話が持ち上がる時、月収いくら稼いでる？
みたいな話になる時があると思います。

でも個人事業主や起業家にとって、月収いくら～…ってのはあまり意味をなさない所があるんですよね。

事業って、毎月の収入って安定しないんですよ普通は。

特殊な業種を除いて、売り上げに差が出る時期もあるし、経費が多くかかる時期もあります。

だから、事業として毎月いくらくらいの収入を得てる…ってのはなかなかみんな答えにくい問題なんですよね。

自分も毎月このメルマガで収入公開してますが、見て頂いてる方は毎月の収入にずいぶん差がある事に気づいてらっしゃると思います。

「毎月の安定した収入を目指す」
っていうのは、そもそも難しい問題です。

これは投資家やギャンブラーなんかにも当てはまりますよね。

毎月10万を稼ぐより、1年に1回120万を稼ぐ方が簡単なんです。
結果は同じですが。

同じように
毎日1万円ずつ稼ぐよりも、1年に1回365万円を稼ぐ方が簡単です。

つまり期間の条件を長くすればするほど、難易度は低くなるんですよね。

新しい稼ぎ方を勉強する時、
「月収～～～円を目指す！」
というように目標を設定されてる方が多いです。

しかし、月収という条件を付けるのはその時点で条件を厳しくしているようなもの。

どんな稼ぎ方でも、
「月収1万」とかを目指すなら、
「年収12万」を目指すようにした方が、ハードルが低くなって良いと思いますね。