キャッシュバックビジネスの実態を暴露します

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さて、ポイントサイトについてですが、今まで「DMMFX」は登録と初回取引のみで10000ポイントぽらえたのですが、現在は4000ptに下がっちゃってます。
無料案件などは、結構ポイントが変動しがちなんで、オイシイと思った時期にやっておいた方が良いと思いますね。

ただ、「DMM CFD」の方が7500ptとそこそこ付いてますね。
FXのキャッシュバックはやってても、CFDの方のキャッシュバックはやってない…って人も多いと思うので、やっておいてもいいですね。
ちなみに条件はFXと同じように、入金+1lotの取引でOKです。

キャッシュバックして企業は大丈夫?

さて、色々とキャッシュバックだのポイントバックだの、色んな場所で聞きますよね。

「こんなにキャッシュバックして、向こうの会社は大丈夫なの?」
って、思う人も多いかもしれませんね。

携帯や無線LAN契約など、料金の一部をキャッシュバックするものはともかく、
FX口座やクレジットカードなど、無料で登録出来るものに数千~数万円のキャッシュバックが付いてる事は一見不思議に思えるかもしれません。

企業がキャッシュバックを付けている理由は、サービスで何でもありません。

ハッキリ言ってしまえば、ビジネスのため。
企業側の利益が上がるから…なんです。

キャッシュバックは餌

企業がキャッシュバックを付ける案件は、基本的に登録&継続型のものになります。
最初は無料登録のものでも、最後まですべてのサービスが完全無料…という事はありません。

何らかの商品なり、月額料金なり、手数料なり、企業の利益に繋がる何かのコンテンツが後ろにあります。

銀行口座であれば、口座取引手数料。
携帯契約であれば、月額料金などですね。

単純に言えば、これらの有料コンテンツの利益が、キャッシュバックの金額を十分に上回ってるんです。

そして、キャッシュバックをしているとなると販売促進になります。
キャッシュバックがあるなら登録しよう!契約しよう!ってなる人は多いですからね。

悪い言い方をしてしまえば、企業はキャッシュバックを餌に顧客を釣っているわけです。
その顧客から得られる利益を考えれば、餌代なんてたかが知れてる…という感じです。

一人の顧客から利益を得なくても大丈夫

例えば無料案件などで、無料登録だけしてキャッシュバックを貰っただけ…としましょう。

そうなると、企業側の利益は何もなく、キャッシュバック分損をしたという事になります。

こんな事で企業のビジネスは成り立つのか?
…と思う人も多いかもしれません。

もちろん大丈夫です。

別にキャッシュバックする人全員に対し、利益を取る必要は無いんですよ。

トータルで利益がプラスになればOK。
期待値的にプラスになればOKなんです。

FX口座登録で10000円キャッシュバックする人が10人いたとして、その一人一人に対しての損得を気にする必要はありません。
トータルでキャッシュバックする金額を、利益が上回ってればOKなんですよね。

そうすれば、キャッシュバックによる登録促進効果がプラスされますから、結果的に企業の利益は大きくなります。
もちろんその販売促進効果が十分でなくてはいけませんが。

高額のキャッシュバックをしているという事は、それだけ企業が儲かる仕組みがあるという裏付けでもありますね。

キャッシュバックには罠がある?

だからと言って、消費者側に損があるというわけではありません。
この辺は勘違いしないように。

キャッシュバックでかかった経費をボッタくってるのでは無いわけですからね。
別にキャッシュバックしてようがしてまいが、コンテンツの月額料金や手数料は変わらないですし、何かしら罠があるわけではありません。

キャッシュバックビジネスは、販売促進効果で企業が増えた利益の一部を、消費者に還元している…という解釈でOKです。

別にコンテンツが気に食わないのであれば、キャッシュバックだけ貰ってサッサとヤメたって構わないのです。
前述したとおり、企業はトータルでの利益がプラスになれば良いのですからね。

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