カード精算方式 増税後のパチンコ店
こんばんは、たけしです。
消費性増税に伴い、交換率が下がったホール、貸玉が減ったホールなどありますが、中には「カード清算方式」を取り入れたホールもあるようです。
「カード精算方式」は1000円で45枚なので、一見貸玉が減ったように見えますが、実は1枚21.6円で972円分借りて、余り28円って方式です。
で、余りの28円はカードに残り、1円単位で清算できるようですね。
これは新たに消費税抜きで20円・4円という規定が作られたためです。
だから、8%の消費税を加えて21.6スロ、4.32パチが限界になったわけですね。
単純にレートが上がるので、パチプロにとっては有利な状況ですね。
現在確認できてるのはマルハンの大宮駅前店と歌舞伎町店ですが、これからこれが全国に広がる事を願いたいです。